猫はお留守番するときはケージに入れる?猫はどう思うか?

「猫は自立心が強く、一人でいる事が好き」そんなイメージがあります。 が、家猫たちはすっかり現代っ子になり、パパやママがいないと本当はとても辛いのです。
家の人が仕事や買い物などで留守の時、猫にとっては長い時間を一人で過ごす事になります。待っている間の負担を少しでも軽くしてあげる工夫をしましょう。 待つ間、猫はどこにいますか?自分のケージ?家の中を自由に?

ケージの中で待たせる事は悪い事ではありません。「不安を和らげる」という意味では自分だけのケージの中はとても安心できる落ち着く空間です。

特に小さい頃からケージに入る習慣をつけておけばそれは猫にとって大好きな場所かもしれません。ケージの中にはトイレと、水の食器を忘れずに。
食餌は時間にもよりますが入れても入れなくてもかまいません。半生タイプや缶詰のものは入れっぱなしは良くないですし、狭いと食器をひっくり返すかもしれません。
ただ、空腹の時間が長いと吐く事がありますので気をつけてください。仔猫や病気の猫、年を取った猫は一人で置いていくべきではありませんが、その場合は食餌も必要になるでしょう。

あまり狭すぎると長い時間入っているのはかわいそうですが

新聞紙1枚程度のスペースでも

中に段差がついていて3階立てのケージなんかもあります。中敷には座っていて気持ちの良い素材を選び、季節や室温も考慮して快適な場所にしてあげてくださいね。

部屋の中を自由にしている猫もいたずらしそうな場所には入れないようにしておきましょう。いない間に何かあっても対処できません。そしてやはり、トイレと水や食餌の用意を忘れずに。

夏はカーテンなどで日差しをさえぎったり、風通しを良くして、それでも室温が上がるようなら一部の部屋でエアコンをつけ、暖かい所と涼しい所を猫が自分で行き来できるようにしてあげてください。

冬なら電気を使わなくても冷えにくいベッドやぎりぎりまで暖めておいたこたつやホットカーペットの余熱も活用しましょう。
日が暮れる時間にかかるようなら、すきま風や外気を遮断するようなカーテンを半分閉めておくとか一ヶ所だけ照明をつけておく事も大事です。
音を怖がる猫ならふだんからラジオをつけて、そのまま出かけるのも良いかもしれません。 そして帰ってきたらすぐ声をかけて安心させてあげましょう。 きっとものすごく頑張って待っていてくれたはずですから。