猫の脱走防止対策。脱走してからでは遅い!外出した猫は戻れない。

あなたの家の猫は外に出かけますか?

ひと昔前なら、家猫も外へ自由に出入りして散歩したりねずみや昆虫なんかをとったりして結構気ままにやっていましたが、最近は一生を家の中で過ごす猫が多いのではないでしょうか。 たまに猫用のリードをつけて散歩している猫もみかけますが、たいていは外へ出るのは動物病院へ行く時くらい。

それも、キャリーバッグに入って自動車で移動、外の世界は窓から見ている景色だけ…。
そんな箱入りの大事な猫が運悪く、うっかり逃げ出したりしたら大変です。 いつもはそんな事ないはずなのに、たまたま玄関のドアのすきまからするりと出て気づかなかったり、ベランダにいる時に何かの音に驚いて飛び出てしまったり。

知らない音、自分以外の猫、犬、子供、自転車や自動車…初めて見るものばかりで、どう対処してよいか知りません。びっくりして逃げ回っているうちに、自分がどこから来たのか方角さえもわからなくなり更にパニックになり、一人で帰れないどころかオーナーが探して呼んでも怖くて出て来られない状態に。

逃げてしまった猫が無事に帰る方法はあるのでしょうか? 名前と連絡先を書いた迷子札や特徴のある首輪をしていると飼い猫だとわかりやすく、保護してもらいやすくなります。個性のある素敵なデザインの迷子札もいろいろありますから、猫の毛色に合わせて探してみてください。長毛種の猫は首輪の周りに毛が絡まると毛玉になってしまうので、ブラッシングしてお手入れを。 ふだんから「うちの子は外へ行かないから首輪もしていない」となると、運良く「迷子」として保護されても今度はオーナーであるあなたを見つけられません。

ひとつの対策として

・動物病院で有料のマイクロチップをつけてもらう事ができます。

ちょっと太めの注射、という感じで首の近くに小さなチップを皮下注射します。 専用の読み取り機でチェックすると個体識別番号が表示されるので、何かあった場合にはあらかじめ登録しておいたオーナーの元へ連絡が入るしくみになっています。 迷子に限らず災害時や海外へ連れて行く時にも役に立ちますので、最近はペットショップで仔猫を購入するときにマイクロチップを勧めてくれるところも増えています。 「備えあれば憂いなし」、さっそくかかりつけの動物病院で相談してみてください。 また、日頃からひとりで散歩や見回りにでている猫は外に慣れていますが、その猫にも首輪はつけてあげてくださいね。